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できてしまったシミ対策!消す方法をまとめました

できてしまったシミの対策・治療法についてまとめました。シミの種類や種類別の効果的な治療法をわかりやすく記載しているので、ぜひ参考にしてください。

タイプ別シミの対策・治療法

シミが発生する原因にはメラニンが大きく関係しています。人間は身体に受けたダメージに対抗するために、皮膚を強くしようとします。その過程で作り出されているのがメラニンです。

通常、メラニンは肌のターンオーバーによって体外に排出されます。しかし、加齢やホルモンバランスの乱れることが原因で排出されず、肌にメラニンが蓄積しやがてはシミになって現れます。

シミにはさまざまな種類があります。原因やできる部位、見た目も異なるため、それぞれに合わせた対策・治療法を行なくてはなりません。代表されるシミは以下の通りです。

  • 老人性色素斑
  • そばかす
  • 肝斑
  • 炎症性色素斑
  • ADM

できてしまったシミを1日でも早く改善するには、タイプをしっかりと見極め、きちんと対策を取ることが大切です。ここからは、種類別のおすすめの治療法をご紹介します。

老人性色素斑

老人性色素斑ができてしまった場合に行なう対策は、メラニンを取り除くことが大切。メラニンを還元するビタミンC誘導体や、メラニンを黒色化させるチロシナーゼの働きを抑制するアルブチンなどの美容成分を摂り入れるのが効果的です。

即効性を求めるなら、クリニックで行なわれているレーザー治療がおすすめ。メラニン色素のみに反応するレーザー光で、シミを焼き切る治療法です。治療を行なった後は軽いやけどのような状態になり、そこからシミが薄くなってきます。

そばかす

シミとは違い、そばかすは遺伝が関係していると言われており、年齢とともに薄くなる性質を持っています。先天性か後天性かの違いや発症の仕方に多少違いはありますが、原因はどちらもメラニンです。そのため、効果的な対策はシミと同様、ビタミンをしっかりと摂取すること。

近年はそばかす対策として化粧品や市販薬が販売されており、日々のスキンケアでメラニンの生産を抑制できます。

消すための対策として、クリニックに相談するのもひとつの手です。レーザー治療やフォトフェイシャルなど複数あるので、医師にしっかりと診断してもらいベスト治療法を選択しましょう。

肝斑

女性ホルモンの影響が関して発生する肝斑は、対処法が普通のシミとは異なるのが特徴です。

肝斑で行なわれている効果的な治療には、ハイドロキノンやトラネキサム酸が配合されている薬や専用レーザー機器を用いてメラニンを減らしていく方法があります。トラネキサム酸は止血剤としても用いられているので、使用する際は医者や専門家の判断が必要です。

炎症性色素沈着

皮膚に炎症が生じ、表皮のメラノサイトが活性化され、より多くのメラニンが作られるようになることで発生する炎症性色素沈着。治療には、メラニンの合成を抑制するハイドロキノンや、メラニン排泄を促進させる作用を持つ「トレチノイン」が配合されている治療薬が効果的です。

炎症後色素沈着は肝斑と症状が似ているため、クリニックではメラニンを減らすレーザートーニングやQスイッチレーザーが行なわれます。

ADM

皮膚の内側にある真皮にできるADMを根本から解決する治療法は、レーザーです。ADMの原因は解明されていませんが、遺伝的な要素が関係していると言われています。そのため、通常のシミ治療での改善は簡単ではありません。

レーザー機器でおすすめなのは、皮膚の深い部分まで治療ができるQスイッチレーザー。メラニン色素を破壊し、ADMの色を薄くしてくれます。

最近では無料診断をしてくれるクリニックも多いので、ADMに悩んでいる人は、一度相談してみましょう。

できてしまったシミ!確実に消すなら?

シミができる原因は、加齢によるものや紫外線の浴び過ぎなどさまざま。できてしまったシミを効果的に改善するには、自分のシミの状態や種類に合った治療・対策方法を選ぶことが大切です。

ここでは、できてしまったシミに有効な治療方法や自宅でできる対策方法などをまとめています。気になる項目をチェックしてみましょう。

クリニックでの治療

加齢や外部の刺激によってできてしまうシミ。セルフケアで解消できると良いのですが、中にはどうしても消えないシミもあります。消えないシミに対して有効なのが、クリニックでの治療です。レーザーや光治療、ケミカルピーリングなどさまざまな方法があるので、それぞれの治療についてご紹介します。

レ―ザー

レーザーにはさまざまな種類がありますが、代表的なレーザー機器にはQスイッチYAGレーザーやCO2レーザーなどがあります。QスイッチYAGレーザーは真皮にある深いシミはもちろん、肝斑や炎症性色素沈着にも高い効果を発揮する治療です。

CO2レーザーは水に反応する特徴があり、レーザーを照射した部分に熱エネルギーを発生させて、瞬間的に皮膚を蒸散させることでシミを除去します。

レーザー治療は濃いシミに有効ですが、シミとレーザーの種類によっては合う・合わないがあるので医師の適切な診断のもと治療を受けるようにしましょう。

光治療

光治療は顔全体に光と高周波を照射して、表皮のターンオーバーを促しシミを改善していく治療です。

シミの薄い人に効果的。光の波長とパルス波が短いため、肌表皮には効果を発揮しますが、真皮にある深いシミの改善には向きません。シミの状態によっては、他の治療と組み合わせて使用されることもあります。

ケミカルピーリング

肌にピーリング剤と呼ばれる薬剤を塗って、古くなった表層の皮膚を剥がす治療のことです。ケミカルピーリング後は、新しい角質を形成するため、みずみずしいきれいな肌になります。

紫外線が原因の薄いシミには有効ですが、肝斑といった皮膚疾患が原因の場合は、効果を得られないこともあります。

まずは医師に相談して肌の状態を診断してもらい、ケミカルピーリングを受けるようにしましょう。

内服・外用薬

シミ治療に使われる薬には、トラネキサム酸やハイドロキノンを利用した内服薬・外用薬があります。トラネキサム酸はメラニン色素細胞を活性化させるプラスミンの働きを抑制。シミ、くすみ、肝斑に有効です。

ハイドロキノンは外用薬として使われることが多く「肌の漂白剤」と呼ばれています。メラニンを作るチロシナーゼの働きを抑制して、メラニン色素が増加するのを予防します。

自宅でできるフェイシャルスキンケア

シミを治療するにはクリニックへ通うのも有効ですが、自宅でできる方法もあります。以下にまとめたので参考にしてみてください。

市販薬

内服薬

厚生労働省の認可を受けている医薬品は、サプリメントと違い効能が国から認められているため、高い効果が期待できます。

市販のシミ改善薬に含まれている成分は、抗酸化作用のあるL-システインや肌のターンオーバーを助けるビタミンCなどです。

L-システインはシミの中でも肝斑に効果があるとされているアミノ酸の一種。ビタミンCはメラニン色素の生成を抑えるだけでなく、ターンオーバーを促進させ色素を還元する作用を持っています。

有効成分の入った内服薬を積極性に摂ることで、シミ対策が可能です。

外用薬

シミ対策には市販の塗り薬もおすすめです。クリームタイプやジェルタイプ、リキッドタイプがあります。

シミ改善に期待できる成分は、ビタミンC誘導体やハイドロキノン、トレチノインなどです。クリニックで処方される医薬品と比べ成分の含有量が少ない傾向にあります。効果が出るまでには時間がかかるため、根気が必要です。

シミの種類によっては効果がないこともあるので、効果が見られない場合も。また有効成分が抑えられているのには理由があります。成分が高濃度だと肌のターンオーバーが促進され過ぎて、皮膚の再生が追い付かず肌荒れの原因になってしまうからです。

適切な量を使うためにも医師に相談したほうが賢明だといえるでしょう。

化粧品

化粧水

毎日にスキンケアに必要な化粧水にもシミ対策に有効な成分が入ったものがあります。シミを予防するアルブチンやトラネキサム酸や、シミを薄くするエナジーシグナルAMP、両方の効果を持つビタミンC誘導体が代表的な成分です。

これらの成分は、厚生労働省から効果があると認められた成分なので期待できるといえます。

お肌の調子が良くなるまでのシミ隠し方法

シミを消すためにクリニックへ通ったり、自宅でフェイシャルケアをしたりしてもすぐに効果が出るわけではありません。改善するまでにはある程度期間が必要です。

その間もシミを気にせず人前へ出たいもの。おすすめのシミ隠しについて調べたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

メイク

コンシーラーやファンデーションを使ってシミを隠すのが一般的です。どちらか単体で隠しがちですが、2つをバランスよく使うことで、自然にシミを隠すことができます。

シミを意識しすぎると不自然になってしまうため、ファンデーションでメイクアップしたあとに隠しきれなかったシミをコンシーラーでカバー。そうすることで、自然なメイクでシミを隠すことができますよ。

市販のシミ隠しアイテム

化粧下地をしっかりするのもポイントです。コンシーラーやファンデーションの効果を高めてくれる効果があります。また、メイクのムラを失くしてくれるフェイスパウダーでメイクを仕上げるのも手ですよ。

メイク同様、目立たなくするだけで解決にはなりません。根本的にシミを対策するには、クリニックやスキンケア、で対策しなければ消し去ることはできないでしょう。

まずは基本的なスキンケア方針を決めるためにも、肌の専門家であるクリニックへ相談することをおすすめします。

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