友利新先生が教えるシミ対策ガイド

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顔のシミを改善・予防するための正しい対処法 » 肝斑の正しい対策・治療法ガイド » 肝斑を改善するための治療法 » レーザー治療(肝斑)

レーザー治療(肝斑)

目の下に左右対称で発生する肝斑は、通常のシミと違い炎症が原因で発生するシミです。発生には女性ホルモンが大きく関わっていると言われており、30代を過ぎると薄茶色の肝斑が現れます。シミと似ていますが治療法が異なるため、正しい治療法をしなければ悪化してしまうことも。

ここでは、レーザーを使った肝斑の治療について紹介しています。レーザー治療の流れや治療を受ける際の注意点なども掲載しているので、お悩みの方は参考にしてみてください。

レーザー治療とはどのような治療法なのか

レーザー治療は、皮膚にレーザー光を照射してシミやニキビを抑える治療法です。ピンポイントで肝斑だけ治療できるので細かい場所の治療に向いています。

レーザートーニングによる肝斑の治療

レーザートーニングは肝斑の治療を可能とした新しいレーザー治療法です。これまでは、肝斑をレーザーで治療すると悪化すると言われてきました。しかし通常のレーザー治療と違い、レーザートーニングは低出力のレーザーを均一に照射して治療を行います。出力が低いので炎症が起こりにくく、肝斑の色素を徐々に薄くすることが可能です。

レーザートーニングを外用薬や内服薬、他施術と併用することで、より効果的に肝斑を治療できます。

肝斑治療のほかにシミや色素沈着の改善にも効果があり、顔全体に照射することで毛穴の引き締めやリフトアップ効果が。皮膚の深部までレーザーが届くことでコラーゲン生産を促し、肌のハリやキメを整えることで美肌効果も得られます。

肝斑のレーザー治療の流れ

クリニックによって若干変わりますが、大まかな流れはこのようになっております。

1.カウンセリング

レーザー治療の前にカウンセリングを行い、肝斑の状態をチェックします。

2.メイク落とし

施術の際はメイクが邪魔になるので、事前にパウダールームで落としておきます。

3.イオン導入や点滴など

クリニックによっては、レーザー治療を行う前にイオン導入や美白点滴をするところもあるそうです。

4.レーザーを肝斑に照射

肝斑にレーザーを照射。施術時間は1回15分から30分間ほどです。施術当日はヒリヒリとした痛みが発生することもあります。

5.クーリング

クリニックによっては、クーリングによって施術した場所を冷やします。

6.メイク直し

レーザートーニングは照射後、すぐにメイク可能。

7.ホームケア

内服薬や外用薬などを処方された場合は指示通りに使用します。施術後はなるべく直射日光が患部に当たるのを避けて日焼け止めを使用してください。

肝斑をレーザー治療する際の注意点

肝斑は通常のシミと発生原因が違うため、治療法も異なります。対応を間違ってしまった場合、肝斑が悪化してしまうことも。ただしシミと肝斑が同じ場所に発生することもあるので、正しく治療するには医師の診断が必要です。

肌の奥にあるシミやあざが浮き上がる

シミと一言で言ってもいくつか種類があります。肝斑の治療後はターンオーバーと一緒に肝斑で隠れていたシミやあざが表面に浮き上がることも。これは、肝斑の治療法とシミの治療法が違うことが理由の一つだと考えられます。

白く斑点のようなものが現れる

レーザー治療の際に肌のメラニン色素が強く破壊されてしまうと、肌の色素が抜けた白斑状態になることがあります。白斑は脱色色素班と呼ばれており、高出力のレーザーで複数回照射してしまった場合に発生する症状です。低出力のレーザーを使うレーザートーニングではほとんど起きない症状ですが、もしも白斑が現れた際は施術を中止して、クリニックの医師に相談しましょう。

炎症を起こしてしまう

体調や肌の調子によっては、低出力のレーザーを使用するレーザートーニングでも、肌に赤みやヒリヒリとした感覚が出ることがあります。クリニックでは炎症止めや保湿剤を塗ってくれるので、どうしても気になる場合は医師に相談してください。