友利新先生が教えるシミ対策ガイド

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光治療(そばかす)

そばかすの治療方法のひとつ、フォトフェイシャル。どういった作用でそばかすを治療するのか、マシンの種類や特徴、治療の流れ、注意点などを紹介していきます。

そばかすに効果的な光治療とは?

光治療は、IPLという特殊な波長の光を肌に照射し、ターンオーバーを促進してくれる治療方法です。肌の再生能力が活性化するので、そばかすだけでなく小じわやニキビ跡、赤ら顔などの悩みも一緒に解決できます。

よくレーザー治療と比較されるのですが、レーザー治療よりも効果が穏やかで、ダウンタイムが必要ないのが特徴です。

刺激が強すぎてレーザー治療が受けられない人でも、光治療なら受けることができます。

ただ効果が穏やかな分、5~6回ほど治療を受けなくてはそばかすが消えないかもしれません。じっくりとキレイな肌を目指していきましょう。

フォトフェイシャル

フォトフェイシャルは、医療レーザーなどを開発しているルミナス社が作った光治療機器のこと。機械の名前でもあり、治療名にもなっています。

IPLという特殊な波長の光で、コラーゲンを作り出す線維芽細胞の働きを活性化。ターンオーバーを促進してそばかすやシミ、肝斑(かんぱん)、ニキビという肌トラブルを解決してくれます。

ルミナス社のフォトフェイシャルの中でも「M22」が最新のマシン。厚生労働省より薬事承認を受けたマシンで、幅広い肌質に合わせた治療が可能なもの。光の波長を細かく設定できるのが特徴です。

光が均一に肌の細胞に働きかけ、そばかすの原因であるメラニン色素にダメージを与えてくれます。肌へのダメージは最小限ですむので、ダウンタイムが必要ありません。そばかすの他にも、赤ら顔の原因である毛細血管に働きかけて改善する効果もあります。

フォトRF

フォトRFは、フォトフェイシャルの光エネルギーと高周波治療を掛け合わせたマシンです。

赤色や茶色に反応する光がシミやそばかすを解消し、高周波がしわやたるみを改善。美肌とアンチエイジングが同時に叶うマシンです。

光エネルギーと高周波が照射されると、皮膚の奥にある繊維芽細胞に働きかけ、コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促進。ハリのある肌へ導いてくれます。

照射時に痛みを感じることがないように、マシンには、レーザーの照射と同時に冷却するシステムを搭載。炎症やヤケドなどトラブルになる可能性が低くなっています。

アメリカの厚生労働省に当たるFDAに承認された機種もあるので、安全性が高いマシンといえるでしょう。

フォトブライト

フォトブライトは、IPLという特殊な波長の光が「日本人向け」に設定されている光治療マシンです。

クリニックによっては「フォトブライト」と表記されている場合や機器名で表記されている場合など、名称が異なっています。

肌のターンオーバーを促進してくれるので、シミやそばかす、赤ら顔やニキビ跡に効果的です。治療を終えた後は、肌のキメが整ったりハリを感じられたりしたと評判。

フォトブライトは3~4週間に1回の頻度で、3~5回を目安に行ないます。治療効果を高めるために、飲み薬や塗り薬などを併用することも。

治療後にはかさぶたができてしまうことがありますが、自然に剥がれ落ちるのを待つ必要があります。肌が光の照射によって敏感になっているので、日焼けをしないようUVケアを欠かさないようにしましょう。

光治療を受ける流れ

光治療の中でも、フォトフェイシャルを受ける時の流れを紹介。施術を受けるクリニックによっては、治療の流れが異なる場合もあります。

1.カウンセリング&診察を受ける

肌の状態やそばかすのでき方によって、マシンの機種の選択が可能です。マシンの種類によって、得られる治療結果も異なります。

「どのくらいで効果を得られるのか」「アフターケアはどのようにすればよいのか」「自分の肌の状態は、光治療の適用範囲内か」などを、きちんと確認するようにしましょう。

2.光治療を行なう

フォトフェイシャルのマシンから照射を受けます。光治療はレーザー治療と比べて痛みが少ないのが特徴です。アイマスクのようなもので、目を保護して照射を行ないます。

3.アフターケアを行なう

治療後は、紫外線対策が必要です。メイクは施術当日から可能。しみやそばかすの部分が濃く浮き出た感じがすることもあります。

一度で効果を実感できますが、より良い効果を得るためには、複数回クリニックに通い続ける必要があります。納得いく効果が得られる治療回数を、クリニックと相談するようにしましょう。

光治療の注意点やリスク

アトピーの人は施術を避けるようにしましょう

光治療は安全性が高く、効果の高い治療とされています。しかし、肌に炎症が起きている状態では、症状を悪化させてしまう可能性も。

アトピーの状態を医師に確認してもらってから、光治療を受けるようにしましょう。

妊娠中・授乳婦の人は受けることができません

妊娠中は肌が敏感になっていたり、ホルモンバランスも崩れてしまっているため、光治療を受けることは推奨されていません。おなかの中にいる赤ちゃんへの影響も分かっていませんので、避けた方が良いでしょう。

糖尿病・アルコール中毒・てんかん発作を起こしたことのある人

光治療の機器を開発・販売しているルミナス社によると、糖尿病、アルコール中毒、てんかんの発作を起こしたことのある人は治療を受けることができません。

極度の日焼けをしている人は受けられません

光治療は、日焼けをした方は受けることができません。日焼けでダメージを受けた肌に、フォトフェイシャルを行なってしまうと、色素沈殿ややけどを起こしてしまう可能性があるためです。