そばかす | シミの種類と治療法

シミの一種であるそばかすの特徴と、発生の原因についてまとめました。そばかすの治療に有効な方法や、日常で心がけたいそばかす対策についてもチェックしてくださいね。

シミの一種とされるそばかすとは

そばかす

そばかすとは、目の周りや頬などに見られる小さな茶色いシミのこと。医学的には「雀卵斑(じゃくらんはん)」と呼ばれています。春から夏にかけての期間は日光が原因で色が濃くなり、冬になると目立たなくなるのが特徴です。

遺伝的要因が強い症状で、親にそばかすがある場合は幼少期ごろから発生。人によっては思春期に増加し、思春期を超えると消えるケースもあるようです。また、肌の色が白い人ほど多く見られる症状でもあります。

そばかすができる原因

そばかすは遺伝性要因の他に、紫外線・間違ったスキンケア・ストレス・ミネラル不足・喫煙・飲酒なども原因として挙げられます。なかでも大きな原因となるのは紫外線。成人してからそばかすができたり、幼少時のそばかすが成人しても消失しない場合は、紫外線が原因となります。

発生のメカニズムは一般的なシミと同じく、過剰なメラニン生成とターンオーバーの乱れ。紫外線を浴び続けるとメラニン色素が増え続け、ターンオーバーによる排出が間に合わずそばかすとなってしまいます。

治療法

そばかすの治療法は、大きく分けてレーザー治療・光療法(フォトフェイシャル)・内服薬の3種類。併発しているシミや肝斑などの症状に合わせて、複数の治療法を組み合わせることもあります。

レーザー治療

できているのがそばかすだけであれば、最も効果が高いのはレーザー治療。滞留しているメラニンに特殊なレーザーをあてて破壊し、体外への排出を促します。症状によっては、1回の照射で完全になくなることもあるそうです。

光療法(フォトフェイシャル)

レーザーよりも広域の波長を持つ光を当て、そばかすなどの肌トラブルを改善する治療法。痛みや皮膚へのダメージは少ないですが、1回で終了することはほとんどなく、レーザーよりも治療期間が長くなる傾向があります。

内服薬

メラニンの生成を抑えるトラネキサム酸などを服用し、身体の中から色素の排出を促す治療法です。肝斑を併発している場合は、内服薬の処方を受けるケースが多め。症状によっては、ハイドロキノンなどの外用薬を併用する場合もあります。

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日常生活における対策法

後天的なそばかすの原因は紫外線ですから、シミ予防と同様に日頃から紫外線対策をしっかり行うことが大切。季節や天候に関わらず日焼け止めを塗り、できるだけ紫外線に当たる範囲が少なくなるよう服装などを工夫するとよいでしょう。とくに、そばかすができやすい鼻・頬・目の周りなどは、こまめに日焼け止めを塗り直すことも忘れないで。

正しいスキンケアを心がけ、肌にムダな刺激を与えないことも大切です。マッサージや洗顔での力の入れ過ぎや、タオルなどでごしごし擦るのはNG。皮膚表面にある角質が傷つくと紫外線の影響を受けやすくなり、そばかすが発生しやすくなります。スキンケアはとにかく優しく、肌にストレスをかけないようにしてください。

また、過度のアルコール摂取・喫煙・食生活の乱れを改善することも重要。とくに、タバコは百害あって一利なしなので、美容だけでなく健康のためにも禁煙をおすすめします。

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