友利新先生が教えるシミ対策ガイド

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化粧品・スキンケア(炎症性色素沈着)

ここのページでは炎症性色素沈着に効果的なスキンケアについて紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

炎症性色素沈着を改善できるスキンケアとは?

炎症性色素沈着はニキビや傷などで肌が炎症した後に発生するシミのことです。炎症によるシミは一度できてしまうとなかなか消えません。ここでは、化粧品に含まれている炎症性色素沈着の改善に効果的な成分や、正しいスキンケアの方法についてまとめました。

炎症性色素沈着の原因

炎症性色素沈着は肌が弱い人にできやすいシミです。ニキビや傷、ムダ毛処理で肌が炎症してしまうと、自然治癒力で治そうとメラノサイトを活性化させるため、メラニン色素が増加してシミになります。蚊に刺されたあと掻きむしったり、怪我をした跡が残ったりしてできたシミも炎症性色素沈着一つです。色素沈着を起こしてしまった肌を元通りに改善するためには、肌のターンオーバーを促してメラニン色素を含んだ角質を除去しなければいけません。

炎症性色素沈着に効果的な成分

以下の成分が含まれている化粧品を使ってスキンケアを行なうと炎症性色素沈着の改善効果が期待できます。

グルコシルセラミド

全身の肌のうるおいを保ちつつバリア機能を正常に戻すため、シミの改善効果があります。こんにゃくに含まれている植物由来の成分です。

ビタミンC

コラーゲンを生成する時に必要な成分です。ビタミンCには抗酸化作用と美白効果があるので、色素沈着のもととなるメラノサイトの活性化を抑制する働きを持っています。

ハイドロキノン

メラニン色素を生成するチロシナーゼの働きを抑制するハイドロキノン。できてしまったメラニン色素を取り除く効果も期待できます。

コウジ酸

シミの予防効果が高いコウジ酸。お酒やしょう油などの発酵過程でできる成分です。メラニンを生成するチロシナーゼが活性化するのを抑える働きを持っています。

スキンケアのポイント

正しいスキンケアを行なうと、肌のターンオーバーを促して古くなった角質を除去できます。メラニン色素が沈着した角質も除去できるため、炎症性色素沈着の改善に効果的です。市販されている石けんやジェル、ふき取り化粧水でも簡単にできます。

炎症性色素沈着に効果的な成分が含まれていて、洗浄力が強すぎない化粧品を使用しましょう。洗浄力が強すぎると、肌に必要な油分も洗い落としてしまい、乾燥肌を引き起こしてしまうためです。特にビタミンCやハイドロキノンなどのメラニン色素を抑制する成分が配合されている化粧品を選ぶと、より高いシミ改善効果が期待できますよ。最後に保湿性の高い美容液をたっぷりとつけると、肌荒れやニキビを予防できます。

スキンケアではメラノサイトの働きを抑制してシミを薄くできても、完全にシミを消せないということも少なくありません。その場合は、美容皮膚科クリニックでケミカルピーリングを受けると良いですよ。ケミカルピーリングではグリコール酸やサリチル酸などで炎症性色素沈着によるシミの除去が可能です。自分でのスキンケアで効果を感じられなかった方は、クリニックで定期的にケミカルピーリングを受けてみてはいかがでしょうか。

この記事の参考サイト・文献