友利新先生が教えるシミ対策ガイド

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顔のシミを改善・予防するための正しい対処法 » 炎症性色素沈着の正しい対策・治療法ガイド » 炎症性色素沈着の治療法 » ケミカルピーリング(炎症性色素沈着)

ケミカルピーリング(炎症性色素沈着)

ニキビや湿疹、ヤケド、虫刺されなどが原因で炎症が起きると、肌は新しい細胞を作って受けたダメージを回復しようとします。その時にメラニンが過剰生成されて蓄積してしまうと、炎症性色素沈着として肌にシミができるのです。

炎症性色素沈着にはケミカルピーリングによる治療がおすすめ。ここでは、ケミカルピーリングとはどういった治療法なのか、治療を受ける際の流れ、注意点とリスクについて解説します。

肌のターンオーバーを促して肌質を改善

ケミカルピーリングとは、抗炎症作用や殺菌作用のあるサリチル酸や、古い皮膚細胞を肌から落としてくれるグリコール酸といった成分を含む薬剤を使って、ターンオーバーを促す治療法。顔全体の大きなシミ、くすみなどに対して有効です。

ほかにもニキビ跡などの炎症性色素沈着や、今あるニキビにも効果的なので、ニキビ予防、改善としても最適な治療法でもあります。

薬剤の濃度の調整が可能なので、肌の状態に合った治療を行なえるのが特長です。

ケミカルピーリングを受ける際の流れ

炎症性色素沈着をケミカルピーリングで改善する場合の、治療の流れを解説します。

1.予約とカウンセリング

ケミカルピーリングの施術を受けたいクリニックで予約を取り、担当してくれる医師によるカウンセリングを受けます。

カウンセリングが無料のクリニックも多くありますが、有料のクリニックもあるため予約の際に確認をしましょう。

2.施術の準備

施術前にクレンジング・洗顔でメイクや油脂をきれいに落とします。コンタクトを着用している人はコンタクトも外すため、予備も持参しましょう。

3.施術

ピーリング剤を肌に塗布したあと、そのままの状態で20分ほど置きます。時間が経過したら、あとは洗い流すだけです。肌を冷却させるためにパックをするクリニックなどもありますが、なくても問題はありません。施術中に痛みはほとんど感じませんが、薬剤が強すぎると肌を刺激してピリピリする場合があります。

4.アフターケア

施術後はメイクができますが、肌の状態によっては医師の判断で止められる時もあります。その場合はメイクはやめておきましょう。

また、ケミカルピーリングは2週間に1度の周期で行なうと効果的です。次回の予約を行なうことをおすすめします。

ケミカルピーリングの注意点やリスク

ケミカルピーリングは酸を使う治療法であり、配合する薬剤や濃度によって効き目が変わってきます。そのため、クリニックや医師によっては全く違う結果になるかもしれません。事前のカウンセリングでアフターケアをしっかりしてくれるクリニック・医師であるかを確かめておきましょう。

ピーリングを受ける2週間ほど前からは強い紫外線を受けないために、外へ長時間出るのは控え、前日には顔そりやスクラブ洗顔などもしないことです。強い刺激を受けることで、肌がピーリング剤に過敏に反応してしまうことがあります。