友利新先生が教えるシミ対策ガイド

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顔のシミを改善・予防するための正しい対処法 » 脂漏性角化症の正しい対策・治療法ガイド » 脂漏性角化症の治療法 » 切除(脂漏性角化症)

切除(脂漏性角化症)

脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)とは、皮膚良性の腫瘍の1つで、「年寄いぼ」とも言われています。皮膚の一部が老化する現象で、若い人にもできる腫瘍です。このページでは、脂漏性角化症を切除して治療する方法を紹介します。

脂漏性角化症は切除で改善する

脂漏性角化症の切除治療では、電気メスや電気焼却が使われます。傷あとを残さないように浅く切除するので、2週間も経てば自然に回復するでしょう。

切除治療に適しているのは、脂漏性角化症の他に首イボ、アクロコルドンといった良性腫瘍と呼ばれるイボです。数ミリのものであれば、電気焼却で簡単に治療することができますが、大きくなると手術が必要になってきます。

電気メスや電気焼却を使っての治療

電気メスや電気焼却を使った治療方法を詳しく説明します。脂漏性角化症の組織を薄く表皮から剥がしたり、焼却したりすることです。

治療のイメージは、ガスバーナーで焼きとるような感じになります。痛そうに聞こえますが、麻酔を使用しての施術なので、過度に不安を感じることはないでしょう。

止血効果もあるため、血がでることはほとんどありません。

大きさによっては10分程度で施術を済ませることができます。

切除のメリットは、1回の治療で終了できるので何度も通う必要がないこと。

デメリットは液体窒素や炭酸ガスレーザーを使用した治療に比べ、傷跡が目立ったり、傷が盛り上がってケロイドになる可能性があることです。

繊細な技術力が必要になる電気メスや電気焼却の施術は、治療を行っているクリニックが少ないのが実情となっています。

切除治療の流れについて

脂漏性角化症の切除は、どのような流れで行なうのでしょうか。以下にまとめました。

治療後のアフターケアは、傷口からの感染を防ぐために、7~10日間程度は、抗生剤を塗布したテープで肌を保護しましょう。

また、紫外線にはなるべく当たらないように対策を行なってください。治療当日はシャワー浴のみ可能です。

切除での注意点とリスク

脂漏性角化症を電気メスや電気焼却で切除するには、以下の点に注意が必要です。当てはまる方は、切除での施術は避けましょう。

切除治療ができない方

また、患部を浅く削ってしまうと再発を起こし、深く削ってしまうとはん痕を残すリスクがあります。繊細な技術を持っている医師が在籍するクリニックを選ぶことが大事です。