友利新先生が教えるシミ対策ガイド

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市販薬(老人性色素斑)

紫外線によってできるシミ「老人性色素斑」の予防に良いとされる市販薬の成分について紹介しています。シミ改善のために市販薬を購入する際は、ここでお伝えする成分が含まれているかどうか確かめてください。

シミへの効果が期待できる成分一覧

アスコルビン酸

メラニン細胞「メラノサイト」の働きを抑制

アスコルビン酸はビタミンCの一種。アスコルビン酸はシミのもとメラニンの生成を抑えて、老人性色素斑を予防します。また肌のメラニン色素を排出させる効果もあるので、シミを薄くする効果も期待できる成分です。

また肌を衰えさせる「活性酸素」を取り除く抗酸化作用も優れています。ビタミンCは肌のハリや潤いを保つコラーゲンを合成するのに必要な成分。コラーゲンを摂取する際は、ビタミンCと一緒に摂ることをおすすめします。

トコフェロール

肌の代謝を促進する効果

トコフェロールは血行促進効果があり、肌の代謝(ターンオーバー)を高めてくれる成分です。

老人性色素斑は、紫外線をあびることでメラノサイトという細胞が刺激されて、シミのもとメラニンが大量に生成されることで発生。トコフェロールの血行促進作用でターンオーバーが正常になれば、メラニンは外に排出されるため、老人性色素斑を予防できます。

L-システイン

ターンオーバーを促進してくれる

L-システインはアミノ酸の一種で、皮膚・髪・爪を健康に保つ働きがあります。古い角質を排出し、皮膚を新しく生まれ変わらせるターンオーバーを正常にする効果がL-システインの特徴です。

コウジ酸

麹が作る美白成分

コウジ酸が登場したのは、1988年。日本初の美白有効成分として人気の成分です。みそ・酒・しょう油などを発酵させる「麹(こうじ)」から発見された成分になります。日本酒の醸造をしている方々の手がキレイだったことがきっかけで研究がスタート。コウジ酸には、シミの原因「メラニン」を生成するチロシナーゼという酵素の活性化を抑制。シミを薄くする効果は難しいですが「シミを予防する効果」が期待できます。

市販薬で老人性色素斑を「消す」のは難しい

ドラッグストアや薬局で売られている市販薬は、老人性色素斑を予防したり薄くしたりする効果は期待できます。しかし、完璧に「消す」というのは難しいでしょう。市販薬は美容皮膚科で処方される薬よりも配合成分が抑えられています。これは安全性を考慮しての対策なのだそうです。「老人性色素斑を消したい」というのであれば、美容皮膚科を受診して薬を処方してもらうほうが確実です。

この記事の参考サイト・文献