友利新先生が教えるシミ対策ガイド

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美容点滴・注射(老人性色素斑)

このページでは、老人性色素斑(シミ)に効くと言われる美容点滴・注射についてまとめています。

老人性色素斑に美容点滴・注射は効果的?

老人性色素斑…いわゆる「シミ」。加齢とともに現れ、私たちを悩ませます。美容点滴・注射はそんなシミの改善に効果が期待できる治療法です。

食べ物やサプリメントなどの経口摂取と違い、直接血中に栄養分を入れるため、速やかに効果が発揮しやすいと言います。美容点滴を始めたばかりなら、週に1度のペースで受けるのが理想的。肌の調子が整ってくれば間隔をあけても効果が長持ちします。

最終的には、半年や1年に1度美容点滴・注射を受けるだけで肌の調子が整うようになるそうですよ。

シミに効く主な美容点滴・注射成分5つ

シミの改善に効果があるとされる美白美容点滴・注射を紹介します。クリニックごとに含まれる成分や配合に違いがあるので、詳しくはその病院で聞いてみてくださいね。

美容点滴・注射に含まれる美白成分5選

ビタミンC

できてしまったシミやシミ予防に効果が期待できる成分。抗酸化作用があるため、美容だけでなく疲れやすさを感じている人にもおすすめ。クリニックによって、高濃度配合のものがあります。

ビタミンB6

皮膚や髪の毛を作るのに欠かせない成分。新陳代謝をアップさせ、ターンオーバーを促進してくれる効果が期待できます。皮膚炎の予防もできると言われている成分です。

ビオチン

肌の機能を正常に保つ働きをもつ成分。コラーゲンの生成に関わっているため、摂取すると肌にハリを与えてくれる効果が期待できます。ターンオーバーを促進する働きもあるようですよ。

トラネキサム酸

肝斑(かんぱん)の予防薬にも使われる成分。メラニン色素の生成を抑え、白い肌に導いてくれます。抗炎症作用もあるため、赤みが出やすい肌の方にもおすすめです。

プラセンタエキス

シミやくすみの改善に効果が期待できる成分です。その他、コラーゲンの生成、抗酸化作用、保湿効果もあると言います。

美容点滴・注射を受ける流れ

美容点滴・注射は人体に針を刺す行為のため、医療機関でしか受けられません。では、クリニックでの治療の流れを見てみましょう。

1:カウンセリング

使用目的や肌の状態などを確認し、点滴の種類を決めていきます。体調や病歴、持病などがあるならこのときに相談しましょう。場合によっては受けられないこともあります。

2:点滴

美容成分の入った点滴を受けます。1回30分から1時間ほど。針を刺す痛みは、通常の点滴と変わりません。

3:帰宅

点滴を終えたら帰宅が可能。ごく稀に副作用が起こることがあるので、点滴や注射を受けて体調が悪くなってしまったら、すぐに医師に伝えましょう。

美容点滴・注射で注意することは?

基本的には安全性の高い治療と言われている美容点滴・注射。しかし、以下に当てはまる方は美容点滴を受けられません。

美容点滴・注射を受けられない方

病気や体調の悪化を招く恐れがあるため、これらの症状がある方は事前に医師と相談して成分を選ぶ必要があります。場合によっては美容点滴を受けられません。

また、高濃度ビタミンCとプラセンタ注射にはちょっとした注意が必要です。

高濃度ビタミンC点滴・注射の注意点

点滴の量や速度により、針を指した部分や血管に沿って痛みが出ることがあります。痛みを感じたらすぐに医師に伝えて、量や速度を調整してもらってください。

また、遺伝子異常によるG6PD欠損がある人は、大量に高濃度ビタミンCを摂取したり、繰り返し点滴を続けると赤血球が壊れてしまう恐れがあります。日本人では稀な欠損ではありますが、万が一を考えて事前に検査しておきましょう。

プラセンタエキス点滴・注射の注意点

血液低下や喘息発作を起こす可能性があるため、点滴をすると献血ができなくなります。献血の予定がある方は受けないようにしましょう。

美容点滴や注射は基本的には安全な治療です。副作用が起こることも稀だと言われています。しかし、万が一のことが起こってしまってからでは遅いのです。
美容点滴・注射を受ける前にはきちんと医師にカウンセリングしてもらい、治療をするようにしましょう。