友利新先生が教えるシミ対策ガイド

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イオン導入(老人性色素斑)

このページでは、一般的なシミである老人性色素斑をイオン導入で改善するために知っておきたいコトをまとめています。

老人性色素斑にイオン導入は効果的?

イオン導入は美白成分のビタミンC誘導体を浸透させることができるので、老人性色素斑に有効と言われています。

老人性色素斑は年齢を重ねると現れてくる、いわゆるシミのこと。紫外線が主な原因です。丸い輪郭をしていることが多く、茶色いのが特徴で、放っておくと濃くなっていきます。シミの表面がざらついている場合も。

蓄積したダメージをターンオーバーで排出できるのが理想なのですが、年齢と共に肌の再生能力は弱くなりシミを排出できなくなっていきます。

イオン導入はそうした肌に活力を与えてくれる手段の1つ。肌のターンオーバーを促進する美容成分を浸透させることで、老人性色素斑を改善することができますよ。

イオン導入ってどんな治療?

イオン導入は肌に微量な電気を利用し、有用成分を肌の奥へ浸透させる治療です。

肌バリアを越えるための治療

イオン導入は一時的に肌のバリア機能を弱めたり、同じイオン同士が反発する力を利用したりして美容成分を奥まで浸透させる治療法です。

人間の肌表面は微弱な電気が流れ、肌の奥に汚れや細菌が侵入しないようにバリアしています。バリアで肌を守っているということですね。ただ、汚れなどが侵入できないと言うことは、肌に良い成分も浸透しません。しかし、イオン導入をすることで、このバリアを越えることができます。

レーザー治療は威力が高すぎて受けられない方、飲み薬や塗り薬が肌に合わない方でも治療ができるメリットもありますよ。

真皮層まで浸透させることができる

イオン導入治療は、美容成分を肌の真皮層にまで届けることができます。浸透率はイオン導入の機器を使わないときと比べると30~100倍も違うのだとか。機械の力はすごいですね。
肌のターンオーバーに必要な栄養を直接届けることができるので、シミの改善に効果的と言われています。

クリニックでのイオン導入の流れ

美容クリニックでイオン導入は、以下のような流れに沿っておこなわれます。

1:カウンセリング

メンタル的な悩みを相談し、どんな肌になりたいのかをカウンセリング。シミの種類や肌の状態に合わせてイオン導入する成分や施術時間の目安などが決まります。

2:イオン導入の施術

肌に美容成分をしみこませたコットンをのせたり、直接ジェルなどを肌に塗ります。その後、イオン導入マシンを使い浸透を促進。施術時間は20~30分程度が目安です。

3:帰宅

施術後はメイクをしてそのまま帰宅できます。

イオン導入で気を付けることは?

シミ改善にイオン導入を考えているなら、以下のことに注意しましょう。

イオン導入の注意点

妊娠、授乳中、ペースメーカーを使用している方

微弱ながら電気を流す治療なので、当てはまる方は医師に相談の上イオン導入を受けましょう。

短期間に何度も治療しない

イオン導入は肌のバリア機能を一時的に弱めて美容成分を浸透させます。短い期間に繰り返し施術を受けてしまうとバリア機能が元に戻らず、肌を痛めてしまう可能性も。3~4週に1回の治療ペースでクリニックに通うようにしましょう。

即効性に期待しすぎない

イオン導入は施術した日にメイクをして帰れるほど、安全性の高い治療と言われています。赤みや施術中に電気のピリッとした刺激を感じる方がいるようですが、一時的なもの。
その分、治療の効果が現れるのもゆっくりです。1回の治療で見違えるほどキレイになるのは稀と言われています。じっくりと時間を掛けてシミを改善していきましょう。